団鬼六 幻想夫人絵図

鞭の味を知ったしとやかな肌に狂気の責め絵図が刻み込まれて…。羞恥と激痛が快楽の花を開く団鬼六の世界！！美大の老教授・大内（大河内）の妻・緋沙子（谷）は、その熟れた豊満な体をもてあまし、性への幻想に沈溺していた。そんなある日、彼女は刺激を求めてSMショーの芝居小屋へ足を踏み入れた。だがそこで知り合ったのは、かつて緊縛の絵を描いたことから大内の手によって中央画壇から締め出された過去を持つ和雄（別所）。彼の愛人・朱美（飛鳥）は、和雄の恨みを晴らそうと緋沙子をおびき寄せた。連絡を受けた彼女は、なにも知らず性獣の待つマンションへと向かうのだった…。緊縛と鞭の味を知った新妻がSMの藍へと溺れていく様を谷ナオミが熱演。アザだらけの柔肌はまさに生唾モノだ！※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。 特集 にっかつロマンポルノ女優特集にっかつロマンポルノ 100周年記念特集

レビュー

谷ナオミが、縄で縛られる（妄想の中で、現実で）、数人の男に輪●される、ペニバンをつけた飛鳥ゆう子に後ろから犯●れる、最後には、縛られているように縄を入れ墨で描かれて犯●れる等興奮するシチュエーションが多く、成人映画としてはヌケル内容。

性癖は持って生まれたものは消しようが無い。 上流貴婦人は妄想で責められ辱められて喜悦の声をあげる。 そしてその責め絵を描くのはかつて夫の弟子だった男である。 女の妄想と男の現実が合体して、貴婦人の肉体には幻想した縄が描かれた。 この肉体の妖艶な表情、谷ナオミの作品の中で最高の表情です。

上流夫人が変態男にはまってしまう話だが。題名の幻想シーンが良い特にパーティのシーンでの吊り責めは圧巻だし。谷の円熟味が感じられた