はちきれんばかりの若い肉体に捧げる賛歌。俊英・那須博之が爽やかタッチで描く’80年代の女子○生グラフティ。○校のクラスメートの美和子(山本)となおみ(小田)は仲良しレズ。密かに密会してはお互いに愛撫しあう2人であったが、バージンの美和子と違って、なおみはバイ・セクシャル。一平(水上)というつっぱりのボーイフレンドにベッタリなのが、美和子にはオモシロくない。悶々とした毎日…。そんなある日、人妻・良江(倉吉)からかつてない快感を教えられた美和子は、なおみの嫉妬心を煽ろうと、その一件を彼女に告白する。しかし、それさえも冷笑してしまうなおみに美和子は…。はちきれんばかりの若い肉体を楽しみ合いつつも、異性とのSEXにも好奇心を。爽やかタッチで綴る俊英・那須博之の傑作青春映画だ。 特集 にっかつロマンポルノ 100周年記念特集
発売日 | 2004-07-01 09:59:18 |
収録時間 | 69 |
シリーズ | セーラー服 百合族 |
ジャンル | 女子校生、レズビアン、セーラー服、成人映画 |
女優 | 山本奈津子、小田かおる、倉吉朝子、伊藤さなえ、章文栄、小野沢結美、江崎和代 |
レーベル | — |
品番 | 141nkt126 |
価格 | 550~ |
レビュー
今となっては80年代を回顧する一種の”風俗”映画です。風俗というのは、SEXのことじゃなくて、例えば山本奈津子の髪型とか・・・ はっきり言ってダサダサです、イタイです、ヤブレカブレです。青春です。
表題の通り、タイトルから是非映画館で見たかった作品の1つ。残念ながら年齢的に見られなかった(歳がバレて申し訳ないが)ので、今回見る事が出来たのは嬉しい限り。
久々、日活ロマンポルノ、本気と、観ちゃいました。さすが、情交メインのアダルトビデオと違い、感情のやり取り楽しめるエロファンタジーな物語してます。実に、昭和、わたくしは懐かしめますね。和式便所のシーン、時代ですね~。みせる放尿行為が秀逸に淫美です。(照)わたくしは、この作品で、初めて、レズビアンの雰囲気を知ったって感じです。当時は、雑誌、写真集を漁って、静止画像をオカズして楽しむのが、もっぱらでした。(照)今観ると、エロは、しっとりで、今のアダルトビデオのとは、醸し出しが別物ですね。でも、まぐあいは、声の喘ぎ方とか、今より、情熱して、見入っちゃいます。後背位なんて、悶え方、すごい、卑猥です。変にボカシも入らず、見せ方、スマートで、欲情の表し方うまいです。でも、まぐあいシーンは、短く、できたら、あと5分くらいは、長めしてくるれると、なんとかイケるんですけどね。レズのメインな物語なんで、レズシーンが全体の大半は欲しいです。今となってはですが。奈津子さんと年上の女性(倉吉朝子さん)とまぐあいは、すごい、卑猥で、ゾクゾクきます。本作では、主役二人のではなく、一番ゾクゾクして、ここがエロファンタスティックのしっかりポイントなってます。奈津子さんの悶え喘ぎ、最高にエロ良いです。(嬉)これを、今のアダルトビデオでも、オマージュすると、すんごい官能なるんでしょうね。奈津子さん、かおるさん、スタイルすごい綺麗でエロいいです。わたくし的妄想としましては、おふたり、今、アダルトビデオ熟女モノに出ても、格別な官能的作品が期待大に膨らみます。当時は、わたくし、若気に、長髪の奈津子さんに魅入ってました。(照)
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