MENU

ベッド・イン

私は愛人をしていて、あの人も愛人をしている。ゆらゆらと“ゼツボウ”が燃える…。結婚が女性の夢であるという神話が崩壊した時代。“独身する女性”の深層部分を日常の中に描き出すベテラン小沼勝監督の傑作。一ノ瀬笑美は行きずりの男と体を重ねた後、初めて互いの名を口にする。男は小林春士。妻子がいる彼にとっては初めての浮気であった。笑美は小林に駅までの地図を渡し、その後も彼は笑美の家を訪れる。笑美の秘部に氷を入れる小林。彼女の心の中で小林の占めるウェイトが徐々に大きくなっていく。ある日、小林の妻子の姿を目撃した笑美は、奥さんとしたことがないことをして…と迫り、バターを使ったSEXを行なう。2人っきりの温泉旅行を契機に、さらに深まる小林への想い。しかし、小林の家に行き、彼の妻が見覚えのある小林のシャツを取り込む姿を見た笑美は、そこには自分と異なる別世界を感じるのだった。脚本は「ダブルベット」の荒井晴彦。ゴタール、機動隊等に思いを馳せる小林の姿に、過ぎ去りしある一つの時代を浮かび上がらせている。 特集 にっかつロマンポルノ女優特集にっかつロマンポルノ 100周年記念特集

発売日2004-07-01 09:58:46
収録時間83
シリーズ
ジャンル成人映画、ランジェリー
女優柳美希、北原理絵、水木薫、三好美智子、和田奈緒子、星ひとみ、小川亜佐美
レーベル
品番141nkt163
価格550~

レビュー

女性の複雑な心理をだどったストーリ-性がありながらも、現代風?のAVシーンもある作品。最後の頃の日活作品の秀作です。

小沼監督は柳美希に前張りをつけないで演じて欲しいと懇願したそうですが彼女は出来ません!とキッパリと断ったそうです。週刊ポストインタビュー記事より当時イレブンPMに生出演しましたが映画よりもずっと綺麗でした。もう一度みたいくらいです。高画質版も配信されるといいです。

>最後の頃の日活作品の秀作です 1986年12月20日公開の作品かぁ … 。田中真理 のころは、劇場でときどき、見ていたけど。 叙情的で、こういうのは、いいなあ。伊藤裕平も、な かなかよかったです。 だけど柳美希の作品、これ一作なのか。残念。 アナルFUCKシーンの彼女の表情のエロさには、し びれました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次