■ゲームシステム ゲームシステム基本は一人称視点、あるいは三人称視点(主人公側)のオーソドックスなAVGになっています。一本道で、辿り付くエンディングは一種類のみですが、貞操がゆるゆるガバガバなのに愛らしいちーちゃんと疑似的に過ごす一年は、きっとちーちゃんと出会った方々全てに満足して頂けるに違いありません。 ■あらすじ ○黒ギャル(エロい)とオタク(あなた)が織り成す、下品ドスケベでもちょっぴりおセンチ 爽やか青春性春ラブストーリー、みたいな。 「ねえ、こーちん。わるいんだけど、ベンキョー教えてくんない?」 夏休みを一月後に控えた、期末考査直後の土曜日。 家庭の複雑な事情により独り暮らしをしている室戸浩太は、自宅近くのコンビニで同級生のギャル、椎名ちえり──ちーちゃんと出くわす。 同年代の女子生徒から頭一つ以上軽々と飛び抜けて派手でエロいカラダをしていて、男子生徒のズリネタナンバーワンとして不動の一番人気を誇っているちーちゃん。一説によると援●交際で稼ぎまくっているというよろしくない噂もあるのだが、無邪気で屈託の無い彼女は不思議と同性に嫌われたり浮いたりすることもなく、童貞ばかりの異性から妙な絡まれ方をされたりすることも無く、時に残酷な思春期の少年少女たちのカースト制度から、少し外れた奇妙な存在になっていた。 そんなちーちゃんが、浩太のアパートに図々しく上がり込み夕食まで召し上がったあと、両手を合わせて拝むように言った。 勉強を教えて欲しい。とりあえず夏休みは追試確定だし、ゆくゆくは留年してしまうかもしれない。最初の一年は必死に誤魔化してやってたけど、今回ばかりは本当にヤバいのだと。 「別に良いけど」 どうせたいして忙しくも無いと、快諾する浩太。日頃何にも考えて無さそうな、能天気そうなちーちゃんがきちんと勉強とか卒業のことを考えていたことについて、見直したのが半分。ちーちゃんのようなエロい女の子と自分の部屋で勉強するなんて状況を見逃せるわけがないという健全なスケベ心が半分。 まずは試しにということで、ちーちゃんの学力の確認がてら、軽く課題集を解くことにする二人。 予想以上に厳しい闘いになりそうだけど、頑張れば普通に何とかなるだろうと、浩太の言葉に安堵の表情を浮かべるちーちゃん。 そんなちーちゃんの表情が、ふっと、少し意地悪そうな、悪戯な笑みに変わる。 「こーちんは、どうしてこんな面倒なお願い、聞いてくれる気になったの?」 「暇だし、別に良いかなって。それと、椎名さんが──」 「ちーちゃん!」 「……ちーちゃんが、意外と真面目に将来のこととか考えてるんだなって、感心したからだよ」 「それだけぇ?」 「……ちーちゃんみたいにエロい女の子と二人きりで勉強するのは、男の夢っていうのもある」 「クスクス☆こーちんってば、正直さんだね……でもさ、二人きりで勉強するのが夢ってわけじゃないっしょ?」 「……と言うと?」 「そういうのって、勉強のあとに、なんだかんだエロエロ~なことになっちゃうのが、夢なんじゃないのぉ……☆」 「そりゃ、まあ、エロいことさせてくれるなら夢が叶うけど」 「……こーちん、なんか全然慌てたりしないね。ちょっとつまんない。意外とケーケンホーフ?」 「誤解させて悪いけど、まじりっけ無しの童貞だぞ。さっきから心の中でずっと『マジかよ』『マジかよ』ってなってるし、見栄と練習用に買ったコンドームの使用期限のこと、必死に思いだそうとしてる」 「あっははははは!こーちんてば正直すぎ!」 「でもあたし、彼氏いるから、こーちんの童貞を引き受けるのはムリっぽい。ごめんね♪」 「ええっ、この流れでそうなるの!?」 「だって、パコったら浮気になっちゃうし♪」 「マジかよ……マジかよ……」 浩太の落胆した言葉に、ちーちゃんはいよいよ面白そうに、クスクスと笑って言った。 「でもでも、そうだよねぇ……こーちんには、お勉強みてもらってるお礼、ちゃんとしないとね……☆」 ──こーちんは、あたしのお勉強の面倒を見てくれる。 ──その代わりあたしは、こーちんの、ちんこの面倒、見てあげる……☆」 見せつけるように口を開くちーちゃん。 肉厚のぽってりとした唇が開いたその奥には、オスの目とチンポを誘うようにクネクネと蠢く、桜色の舌先が踊っていた。 「ここなら浮気じゃないし、幾らでも突っ込んで、いーよ☆」 ──こうして、ちーちゃんとの長い長い付き合いが始まることになったのだ。 ■キャラクタ紹介 ・室戸 浩太(ムロト コウタ) こーちんの愛称で周囲に親しまれている主人公──あなた。 愛くるしい丸みを帯びたボディと、起きているのに眠そうな顔がトレードマーク。 私立逢乃里学園2年7組所属。特別進学科である1組と10組の生徒を差し置いて、各種学力考査や各期末考査の普通科と特別科の共通科目等で学年1位の座を頻繁に獲得している秀才。運動神経も悪くなく、中でも得意なスポーツはスキーと水泳。ついでに剣道二段。その一見柔らかな脂肪の下には、逞しい筋肉が潜んでいる。趣味はアニメ鑑賞と筋トレ。 前述通りパッと見は肥満気味でお世辞にも美男子とは言えない容姿なのだが、愛嬌のある顔立ちをしており、性格も明るく、クラスでは気の良いオタクで通っている。その濃いめのオタク趣味と、悪いとは言わないけど絶対良くは無いという外見のおかげか、文武両道を地でいく高スペックにも拘わらず、友達から恋人には昇格しないタイプともっぱらの評判。家庭の事情により、学園徒歩圏内にあるワンルームマンションにて独り暮らしをしている。 ちーちゃんの彼氏より、チンポが大きい。 ちーちゃんの彼氏より、素直なスケベで正直な変態。 ・椎名 ちえり(シイナ チエリ) ちーちゃんという愛称をあなたに強要する、天真爛漫おっとり小悪魔ぎゃる。 私立逢乃里学園2年7組所属。学年全体で下から数えたほうが格段に早い成績の持ち主。運動も苦手。 家事全般もダメ。その大きな胸を張って得意だと言えるのは、格ゲーとセックスだけ。 そんなお勉強の出来とは正反対で、容姿は学園でもトップクラス。 美人というよりはハッキリと可愛らしい顔立ち。ぷるぷるの、ぷにぷにの、弾力を感じさせる厚ぼったい唇。太ってはいないが細過ぎでもない絶妙な肉付きをしていながら、きちんとくびれた腰。学園で一番デカイと評判の凶悪過ぎる爆乳と、後ろの席になってしまうと勉強に集中出来ず成績がガタ落ちするとまで言われているエロ過ぎる尻。そんな何処を抱きしめても気持ちがよさそうな身体は、情熱的な褐色美肌に覆われている。全学年男子生徒の不動のズリネタナンバーワン。 ちなみに褐色の肌は焼いているのではなく、天然。母方にブラジルの血が入っているからだとか。 そんなカラダと能天気で性に開けっ広げな性格から、年上のパパがいるとか、援●交際でマンションを買ったとか、そんな噂がひっそりと出回っている──が、そんな濃厚過ぎる女を撒き散らしているにも関わらず、屈託のない無邪気な性格と憎めない笑みのお蔭か、同性の受けも悪くない。 今日と明日が楽しければそれで良いという刹那主義だったのだが、何となく将来を意識する出来事があり、このままでは進級も危うい自分の成績を本気で考えることに。折よく掲示板に張り出された学力交差の成績を見て、学年トップを取っている同級生の浩太に勉強を教えてもらうことを思いつく。 彼氏と道ならぬ恋に悩んでいるとうそぶきつつ、今日も今日とて、こーちんのチンポをどうにかこうにかしながら、スケベでステキなスマイルを浮かべている。ハメなきゃ浮気じゃないもんね☆ ■必要環境 OS:日本語版 Windows/VISTA/7/8 CPU:win7以降の場合:Pentium3 1GHz以上 (推奨:Pentium4 1.4GHz以上) ドライブ:4倍速以上のDVD-ROMドライブ(推奨:8倍速以上) メディア:DVD-ROM メモリ:512MB ビデオカード:1280×960/65536色以上表示可能なディスプレイ及びグラフィックボード DirectX:DirectX9.0以降が導入されている環境を推奨 ボイス:女性フルボイス。
発売日 | 2016-08-01 10:00:00 |
収録時間 | 0 |
シリーズ | — |
ジャンル | オリジナル、制服、巨乳 |
女優 | — |
レーベル | — |
品番 | d_albion033 |
価格 | 1980 |
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