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東京チャタレー夫人

スキャンダルと言われても運命を蹴って私は走る!白樺林は見た、山小屋は聞いた、背徳の喘ぎ、歓喜の悶え。ドライブ中の愛の戯れから発生した交通事故。それは人も羨むほど幸せだった加納夫妻に重い影を落としてしまった。夫の達則と共に、別荘住まいを続け、献身的に夫に尽くす妻・美緒(志麻)。だがある日、お手伝いさんのマリ子(梓)と開発工事現場の作業員・新田(椎谷)の情事を見てしまったことから、美緒の心に乱れが生じ始める。ためらうことなく、美緒にたくましい下半身を見せびらかす新田。以後、彼はある確信を持ったかのように、美緒に接近していった。ガラス戸を破ってパンティの中に指を入れる新田。何度か拒否し続けた彼女だったが、ついに鳥がさえずる湖畔で、彼の求めに激しく応じるのだった…。花柳流の名取りから転身した人気女優・志麻いづみのデビュー作。成熟した女のエロス、そしてその中に潜む魔性が監督・藤井克彦の手によって、華麗に抽出される。 特集 にっかつロマンポルノ女優特集にっかつロマンポルノ 100周年記念特集

発売日2004-07-01 09:59:03
収録時間91
シリーズ東京夫人
ジャンル人妻・主婦、野外・露出、不倫、成人映画
女優志麻いづみ、梓ようこ、松永てるほ、十時じゅん、丘ナオミ、牧れいか、南寿美子
レーベル
品番141nkt169
価格550~

レビュー

これって、あんまり評価されていないみたいだけど、かなりいい線いってる。勿論、ロレンスの古典「チャタレー夫人の恋人」がモチーフだけど、ただのパクリではない。いい感じに和洋折衷の味付けがしてあるし、粗製乱造のAVにない、じっくり作り込んだ味がある。志麻は凄くいい。こういうのを見ると巨乳だ巨尻だはエロと全く関係ないことがよくわかる。

現代のAVでは出来ない女優さんの演技が素晴らしいです。馬の種付けやハプニングバーのような光景を見せられ恍惚とした表情で男に身体を預けてゆくシーンは最高です。

高校生の頃、当時のにっかつロマンポルノの新作のストーリー紹介とスチール写真を掲載している雑誌を購入していた。この作品の濡れ場のグラビアは確か4ページくらいカラーで掲載されていた。それを見るだけでもめちゃ興奮した。当時はまだ映画舘へ行けなかったこともあるが。志麻いづみさんはこの作品でのデビュー当時28歳ぐらいだったと思うが、めちゃめちゃ白い綺麗な肌でスリムで小柄でおっぱいも貧乳ながらとても形が良く大き目の乳首はとにかくエロかった。早朝の湖のほとりで初めて使用人の逞しい男に抱かれる場面は何度見ても興奮する。彼女は後ににっかつロマンポルノの看板女優の一人となるが、このデビュー作が最もエロティックだと私は今でも思っている。

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